クイック・スタート・ガイドAgilent 6811B - 6814B, 6834B, 6843AAC電源ソリューションドキュメンテーション・マップクイック・スタート・ガイド(本書)AC電源の操作説明Quick Reference Card(英文)フロント・パネルのメモリ呼び出しとリモート・プログラミ
10Entryキーを使って以下は、Voltage機能メニューのコマンドを示しています。コマンドの中には、全モデルで表示されないものもあります。▼や▲を押し続けると、メニューが循環してスタート位置に戻ります。キー 表示 説明VoltageVOLT <値> 直前の出力電圧を設定▼VOLT:T
11AC電源の基本操作装置の電源がオンになっていることを確認してください。フロントパネル・キーまたは対応するSCPIコマンドのどちらかを使ってください。左の列は、表示された動作をプログラムするフロントパネル・キーを表します。SCPIプログラミング構文がフロントパネルのメニュー・コマンドと実質的に異
12rms電流リミット(Agilent 6812A/6813A/6841A/6842Aではピーク電流)のセット注記rms 電流リミット回路は、ピーク電流リミット回路よりスローです。ピーク電流リミットの設定と出力の負荷に依存しますが、rms電流リミットを超える、瞬間的なピーク電流が発生する可能性があり
13出力の測定すべての測定は、出力波形情報の捕捉とその後の処理をベースにしています。AC電源がオンになっているときは、フロントパネル・メータの測定および更新を連続して行います。フロント・パネルからは、Meterキーで測定機能にアクセスできます。SCPI MEASureコマンドは、実行されるたびごと
14高調波測定出力電流の高調波測定には、ハーモニック・メニューを使用してください。次の例は、高調波が0~5のときの電流振幅測定を表したものです。高調波1は基本波であり、高調波0ではDCレベル(この例では0になります)を戻すことに注意してください。出力電圧/電流波形Shift Harmonic0.01
15過渡的出力のプログラムここまでは、AC電源は固定モードで過渡システムを使ってプログラムされていました。以下の例では、過渡モードにするためにトリガの使用を必要とする、過渡システムのStep, Pulse,およびListモードについて簡単に説明しています。注記このページの3つの例では、各例の前にS
16その他の過渡波形の例前出の例では、過渡システムを使用して出力電圧振幅を制御する方法を示しました。過渡システムは、出力周波数、位相、波形シェープ、電圧および周波数スルー・レート、オフセット電圧、ピーク電流リミットを制御することもできます。次の例では、過渡システムのPulseモードが周波数、波形、位
17トリガの同期化およびトリガ遅延のプログラム前出の過渡波形の例は、トリガに対して、すぐに対応するようプログラムされていました。しかし、次の例のように、遅延トリガや位相同期化トリガをプログラムすることもできます。遅延なし; 位相同期化なし遅延なし; 90°位相同期化トリガ遅延; 位相同期化なしVo
18トリガ遅延; 90°位相同期化トリガ・システムについて前出の例では、フロントパネルのトリガを使って、出力過渡波形を生成しています。トリガは270°で発生したものが表示されていますが、実際のトリガはどの位相でも発生します。しかし、遅延および位相の同期化は、プログラムされた通りに発生します。AC電源
19SYSTEMキーLocalAC電源の選択インタフェースをリモート操作からローカル(フロントパネル)操作に変更する際にこのキーを押します。インタフェースのステートがすでにLocal, Local-with-Lockout,またはRemote-with-Lockoutになっているときは、効果はありま
2本書は"Quick Start Guide Agilent Technologies Models 6811B - 6814B, 6834B, and 6843A AC PowerSolutions" (Part No. 5962-0883) (Printed in USA,
20TriggerTriggerControlTrigger機能シフトとTriggerキーを押すと、すぐにトリガを実行しますTrigger Control機能INIT:IMMED トリガをすぐに開始しますINIT:CONT ONOFF トリガを連続して開始しますTRIG:SOUR BUSEXT
21ENTRYキーこれらのキーで、ある特定の機能に適用されるパラメータ・リストの選択をスクロールできます。機能コマンドに数値レンジがある場合、これらのキーが自動的に今の値を増分または減分します。0~90~9の数値キーで数値を入力できます。-.マイナスを入力するには、シフトとこのキーを押します。小数点
3納入後の保証について• ハードウェア製品に対しては部品及び製造上の不具合について保証します。又、当社製品仕様に適合していることを保証します。ソフトウェアに対しては、媒体の不具合(ソフトウェアを当社指定のデバイス上適切にインストールし使用しているにもかかわらず、プログラミング・インストラクションを実
4フロント・パネルの外観 ... 5The rear panel - at a glance...
5フロント・パネルの外観14 文字表示のディスプレイで、プログラム・コマンドや測定値を表示します。• インジケータでオペレーティング・モードやステータス条件を表示ロータリ・パルス・ジェネレータは、AC電源がローカル・モードの場合に電圧と周波数を設定します。• 粗調整するときは速く回します。• 微調
6The rear panel - at a glanceRear Panel Connections (see Chapter 3 in the User’s Guide for details)1. INH (Remote Inhibit) TTL input signal for extern
7AC電源の働き波形シェープの生成出力プログラム以下の測定を実施• 正弦波 • 方形波 • クリップ正弦波 • ユーザ定義の波形• 位相Agilent Models 6811B, 6812B, 6813B program the followingadditional output functio
8過渡的イベントとの同期および外部信号による測定の同期4つの過渡的モードで動作ローカルまたはリモート制御での操作• フロントパネル・キーから操作• GPIBまたはRS-232内蔵インタフェースを使用保護機能の実行• 過電圧• 過電流• 過電力• 過熱• ユーザ定義の外部イベント(FLTシャットダウン
9フロント・パネルの使用法装置の電源がオンになっていることを確認してください。Systemキーを使ってFunctionキーを使って注記Output on/off, Phase Select,またはShift Triggerを押すと、すぐにその機能が実行されます。インジケータは、直前の機能が動作した
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